浦賀奉行所跡@横須賀

浦賀奉行所跡

浦賀奉行所では江戸湾出入りの船舶と、主な積み荷となる米穀類等の貨物の監査を受け持っていました。元々、この役目を担う奉行所は伊豆の下田にあったが1720年(享保5年)浦賀に移されました。
ペリー来航時には重要な役割を果たしたと思われるのですが、今では堀と石垣のみが残り、敷地には造船所の社宅が建ってしまっています。

奉行所の堀跡では子供達が遊んでいました。



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