東京湾口道路の建設は横須賀市歌でも唱われており、市内の小学校で利用されている郷土資料にも、昭和37年の実地調査が始まって以来あたかも既成事実かのように取り上げられています。
また、1998年3月に全国総合開発計画(全総)に盛り込まれ市行政は浮かれ立っています。
が、先に開通した瀬戸大橋やアクアラインの利用状況が予定を下回り採算をとれていない事実から建設計画を見直す声も出ているようです。(東京新聞より)
私としても経済効果の薄さだけでなく、環境破壊、交通事情の悪化、大気汚染、交通事故増加の面から見ても建設は見送るべきと思っています。
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