この立石だけが価値があるのではなく、その横にたたずむ「ぼんてん」と呼ばれる松をたたえた岩礁と、遠方に望む富士山が一体になった絵画的風景に価値があります。 安藤広重も「相州三浦秋谷の里」で作品としています。