現在の埋め立て地だって、今でもがらがらです。
臨海部の活用が極めて重要な要素と言いながらどうして海を潰すの
横須賀の海は埋め立てなければ使い物にならないほどの環境なのでしょうか。
埋め立てて次の様に活用されるといっても、本当に市民の為になるのは以下の(4)ぐらいなもので、あとはあえて作らなければいけない必要性が感じられません。
また、施設は作りっぱなしというわけにはいかず、作った後も設備維持費がこれだけのものであれば年間何億とかかりまが、それでも意義ある事なのでしょうか?
計画を進める事が責任と思っていませんでしょうか?
人口島を作ってごまかさなければいけないほど海は死んでいません
まだまだ横須賀の海で人口島建設が予定されている所は、都会の海のようにそのままでは使えなくなってしまった状況ではありません。それなのに、どうしてなのでしょう。
それとも、これから開発に関する規制などをもっとゆるくするので、その結果海が汚れた場合を想定し、先手を打っているのでしょうか?
人口島建設には浦賀の造船会社も関係してきますが、浦賀の町から造船所が無くならないように代案として提案したのでしょうか?着飾った理由よりも、本当の本音の部分が知りたいです。
「都市と自然環境」の共生は何を基準にしているんでしょう?
横須賀には博物館があり、そこには過去の横須賀の航空写真があるのですが、年々山は削られ、緑は後退しているのが一目瞭然です。そんななかで「都市と自然環境」の共生を今さら言われても信じられるわけがありません。
現状では、土地として活用できないから、あるいは法律で手が付けられないから緑が残っているいるのであって「自然との共生」を意識して自然を残している様子など感じられません。
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