赤星直忠博士文化財資料館
長坂2−11−11 宇内建設本社内
横須賀考古学界のリーダー的存在の赤星博士の採集した土器、石器等を展示しています。
玉泉考古館
長井5−16−6
玉泉氏が発掘した長浜、長井附近の縄文土器や石器などを展示しています。
蝶の広場
衣笠町210 サガミ本社内
国内外の蝶約1300匹の標本と蝶のすべてが検索できるパソコンやオサムシの標本が展示されています。
吉井貝塚遺跡
吉井735
縄文、弥生、古墳の各時代の住居跡や中世三浦氏の怒田城跡があります。
横須賀腕時計博物館
東逸見町1−1 太安堂時計店本店内
1900年初期のローレックス、ユニバーサル、ロンジンなどのアンティーク腕時計が展示されています。
横須賀市自然・人文博物館
深田台95
三浦半島の昔のジオラマや、ナウマン象の骨、民族史料などが常設されています。
横須賀市美術館(仮称)
横須賀市には画家・朝井閑右衛門(田浦)の作品950点、美術評論家・匠秀夫(ハイランド)の美術関係の蔵書2万冊、画家・谷内六郎(鴨居)の作品/資料5千点が寄贈されています。これらの資産総額は50億円を下らないと見積もられており、市民の貴重な財産となっています。
これら作品の保存と公開を目的に美術館の建設を予定しています。候補予定地は県立観音崎公園走水園内とし2004年の秋に開館を予定しています。
美術館本館は朝井氏作品の展示、匠氏の蔵書公開を行い、谷内六郎作品は谷内六郎館を併設しこちらで公開する。
敷地 | 2万3千平方メートル |
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本館 | 6千平方メートル |
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谷内六郎館 | 1千平方メートル |
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